技術スタッフのちょこっとインタビュー 第十五弾‼ 渡口 久徳 篇

今回は渡口さんにインタビューしてまいりました!

 

Q1.現在現場で担当しているポジションを教えてください。

A1. カメラマンを担当しています。

 

Q2.今興味のある撮影機材を教えてください。

A2. 新しく出る機材にはいろんなものに興味があるのですが、特に新しく出るARRIのカメラを使ってみたいです。

ARRIのカメラは会社にもあるのですが、新しく出るカメラは現場でどんな映像が撮れるのか気になっており、使う機会があったらいろいろな場面で使っていきたいです。

 

Q3.関心のある現場はありますか?

A3. 映画やドラマといった現場もそうですが、特に海外の撮影現場に興味があります。

僕は過去から現在までいろいろな撮影現場を経験してきましたが、海外は社員旅行で行ったことが大半でした。

スパイスでは過去に海外へロケにいったメンバーもいるので、このコロナの時期が終わったら僕も海外へ撮影に行ってみたいです。

 

Q4.仕事がない日の趣味を教えてください。

A4. 映画鑑賞です。

最近はあまり見に行ってないですが、アクション映画はよく見に行ってました。

 

Q5.海外で一番行ってみたいところはありますか?

A5.スパイスの海外旅行でNAB(機材展示会)を見に行けてないのでNABを見にラスベガスにもう一度行ってみたいです。

 

Q6.スパイスの海外旅行で印象に残った出来事を教えてください。

A6.スパイスの海外旅行でいろいろなところへ行っていろんな出来事があったのですが、特に印象に残ったことはマカオに行った時、水上ショーが面白かったのが印象に残っています。

 

Q7.スパイスを知ったきっかけを教えてください。

A7.日活の卒業生がスパイスから学校に来たことがきっかけです。

 

Q8.今後スパイスでどんな風になっていきたいですか?

A8.これからもカメラマンとしていろんな現場でたくさん経験を積むことです。

様々な現場を経験することにより、自身の撮影技術や他のチームとの連携を磨いていき、いろんな場面で頼られるカメラマンになっていきたいです。

 

Q9.今まで行った現場の中で印象に残ったことはありますか?

A9.入社した時から現在まで大変だった現場やハプニングはたくさんあったのですが、その中でも印象に残ったことは入社2年目の時、2日間スタジオで電球を使った物撮りの撮影現場がきつかったことです。

 

Q10.現場で仕事をする上で大切にしていることはありますか?

A10. 常にいい画をとることです。

どの現場でもそのことが大切であることには変わりないのです。

現場によって監督から様々な要望が来たり、たくさん動くことがあるときもカメラマンとしてそれを一番に考えて仕事に取り組んでいます。

 

Q11.映像撮影に興味を持ったきっかけを教えてください。

A11.子供の時に映画を見たことがきっかけで映像に興味が出ましたね。

僕もこんな映像を撮ってみたいという思いがこの時に芽生えてこの業界へ進むことを決めました。

 

渡口さんは入社して13年目となります。

 

K:ream

内田雄馬

ベリーグッドマン

など多くのアーティストの撮影を手掛けています。

現場の仕事に限らずスパイスでも多くの経験を積んでおり、インタビューでは語り切れないことが多いとか…

現在もカメラマンや撮影チーフとして多くの現場で活躍し続けられております。

 

渡口さん、お忙しい中ありがとうございました!

次回は一体誰になるのか…..是非ご期待ください!

 

インタビュアーかまたに