PRONEWSにARRIのカメラシステムの魅力について、弊社の三浦が掲載されました。
Vol.02 ARRIのカメラシステムの魅力をスパイス三浦徹氏に聞く
ARRIRAW収録できるレコーダーをいち早くから導入して活用中
港区南麻布の株式会社スパイスは、コマーシャルフィルム、CM、ミュージッククリップ、PVを対象とした映像機材と撮影技術を提供する撮影技術会社だ。総合映像制作プロダクションは世の中数あれど、スパイスの経験値は群を抜いている。設立は1998年でBETACAMから入って16mmフィルムカメラを導入し、ARRIやソニーなどのデジタルシネマカメラと共に最前線で活躍し続けてきた。そんな、フィルムからデジタルへ劇的な変化する撮影現場の技術を仕切ってきたDIT兼カラリストの三浦徹氏にARRIのカメラシステムの魅力を聞いた。
三浦さんが最近関わったプロジェクトを教えてください。
最近はコマーシャルが多いです。「ジャンボ宝くじ」のCMシリーズにはDITで参加させていただいています。妻夫木聡さんや吉岡里帆さんの出演篇は、ALEXA miniで撮影しています。カメラマンの方がフィルムライクな方なので、デジタルで撮影をして編集で上がったものを35mmネガフィルムに焼き、ARRISACNでスキャンをかけて、再びグレーディングをして仕上げました。
ARRIのカメラシステムの魅力をスパイス三浦徹氏に聞く
映画みたいですね。ルックは変わるものですか?
フィルム粒子がビデオに付くので、変わりますね。ISO800で撮ったままですと、ツルッとした生っぽさを感じることがあります。それがそのままフィルムに焼かれて、ビデオにないルックを実現します。
また、岡山県にある玉野競輪場のプロモーションビデオに参加させていただきました。それは青木さんという撮影部の方の個人所有のARRIFLEX 16SR3で全編撮影し、IMAGICAのスキャナー「Cine Vivo」でスキャンしました。その素材を今年2月上旬に当社でグレーディングをして完パケしました。
映画みたいですね。ルックは変わるものですか?
フィルム粒子がビデオに付くので、変わりますね。ISO800で撮ったままですと、ツルッとした生っぽさを感じることがあります。それがそのままフィルムに焼かれて、ビデオにないルックを実現します。
また、岡山県にある玉野競輪場のプロモーションビデオに参加させていただきました。それは青木さんという撮影部の方の個人所有のARRIFLEX 16SR3で全編撮影し、IMAGICAのスキャナー「Cine Vivo」でスキャンしました。その素材を今年2月上旬に当社でグレーディングをして完パケしました。
映画みたいですね。ルックは変わるものですか?
フィルム粒子がビデオに付くので、変わりますね。ISO800で撮ったままですと、ツルッとした生っぽさを感じることがあります。それがそのままフィルムに焼かれて、ビデオにないルックを実現します。
また、岡山県にある玉野競輪場のプロモーションビデオに参加させていただきました。それは青木さんという撮影部の方の個人所有のARRIFLEX 16SR3で全編撮影し、IMAGICAのスキャナー「Cine Vivo」でスキャンしました。その素材を今年2月上旬に当社でグレーディングをして完パケしました。